枝葉燃焼の熱源利用で
バジル栽培
丸共の子会社である株式会社クリーンリードでは、枝葉燃焼により発生する熱源と電気を利用して、完全管理型のバジルの水耕栽培事業を行っております。
完全管理型
バジル栽培のメリット
1,地域から発生する枝葉から、新たな価値を
枝葉等の木質系資源を燃焼する際に熱エネルギーが発生します。その熱を利用し、新たな価値を生み出すことができます。
2,新たな事業モデルの構築
中山間・過疎地域でこのような事業モデルを構築することで、新たな雇用を生み出すことができると考えております。弊社は、中山間・過疎地域での雇用促進に取り組んでおります。
3,冬季でも作物の栽培ができる
枝葉燃焼により発生する熱源と電気を利用しての完全管理型の野菜水耕栽培事業は、天候に左右されることなく、野菜の栽培が可能です。冬季降雪により、作物の栽培ができない地域でも1年を通して作物の栽培が可能です。
バジルができるまで
1,回収してきた木材を燃焼させて、発生した熱エネルギーを電力に変換します。
2,温度管理と日照管理をおこない、栽培します。
2,栽培したバジルは、栽培地域の飲食店でお召し上がりいただけます。
会社案内
〒940-0004
新潟県長岡市高見町3039番地5
TEL:0258−24−0700
FAX:0258-25-2133