うちのレオ(家猫)Ⅱ
2024.04.12
ブログ
こんにちは!営業の松田です。
昨年の12月25日の午前3時半でした。
うちの玄関前でギャオ・ギャオと聞きなれない大きな声がしたので目が覚めました。
異変を感じた妻が二階の寝室から急いで降りて行きました。
「直ぐに来てーレオがやられてるー」の大声に私も急いで行ってみると顔を血だらけにしたレオが玄関でうずくまっていました。
キツネに噛まれて振り回されていたのを妻が持っていた携帯電話で何度も何度もキツネを叩いて助けたとの事。
この事件があってから夜は玄関の鍵をしめてレオが外に出られない様にしています。
レオはトイレはいつも勝手に外へ出て行って済ませて来ていたですが、トイレ用のネコ砂を買ってきては見たものの全く見向きもしません。
10才過ぎて人間の歳では60歳位です。
今は元気ですがそのうち外に出れなくなるでしょうから何とか家の中でトイレをさせたいのです。
それが今の悩みなのですが、夕飯を食べると自分の椅子に飛び乗りすぐにアンモナイトの様に丸まって寝てしまうレオを見ているとその日の嫌なことは全部忘れてしまいます。
それにしてもパジャマ1枚で雪の中スリッパのまま携帯電話でキツネを殴って撃退した妻には家族全員大笑いと拍手喝采でした。
※土手の桜は八分咲き