佐渡釣り

こんにちは、営業部の松田です。

GW中に近所の釣りクラブのメンバーと一泊で佐渡へ黒鯛釣りに行ってきました。

現在佐渡へ行くには新潟～両津間航路のカーフェリーとジェットフォイルか直江津～小木間航路のジェットフォイルで行くことが出来ます。

5年前までは寺泊～赤泊間航路の高速船で65分、赤泊の知人から車を借りられ料金も安かったので年間6～７回は佐渡へ釣りに行っていました。

利用客の減少から寺泊～赤泊航路は廃止となり、近年は新潟～両津のカーフェリーは料金が高いので年間2～３回ほどと釣行回数も減っていますが、現地に着くまでの２時間半は旅行気分で一杯やりながら釣り談義に花を咲かせて、毎回釣りをする前から盛り上がっています。

佐渡の海は透明度が高く警戒心が強い黒鯛は夜に釣れることが多く、一泊とは言えども宿は取らずに仮眠を取りながらの夜通し釣りっぱなしがいつものパターンです。

天候や潮の関係で爆釣（釣り用語で大釣りの事）することもあれば、全く釣れない事もありますが潮風に打たれて釣り三昧をすると、仕事のことを忘れ、大変リフレッシュできる為、釣りは私の健康法となっています。

釣った黒鯛やアジは刺身にして家族で食べます。

釣れなかった時は、罪滅ぼしとして現地網元から蟹を買って帰り家族に振る舞う事になります。

「いっぺこと飲んで食って釣り三昧」がメンバーが言うこれぞ佐渡釣りです。

丸共の社員でも釣りをする人がたくさんいます。それぞれ狙う魚種と釣り方は違いますが共通の話題となり人の話を聞くのも楽しいものです。

今年はもう２～３回は佐渡釣り行きたいです。