お墓参りへ

こんにちは　総務の藤澤です。

８月13日にお墓参りに行ってきました。

18年前に義父が亡くなり、2年前に父が亡くなっています。

義父は、結婚して2年目くらいの頃でしょうか、50代の若さで亡くなってしまいました。
当時まだ2歳になる娘を寝かしつけていた時に、部屋の上の方をみて手を振っていたので不思議に思っていたのですが、その後旦那から、お父さんが亡くなったという連絡があって最後に孫のところに会いに来てくれたのかなぁ、と思いました。

父は、長岡花火が中止になった年の8月1日に亡くなりました。

お祭り好きな父は花火をとても楽しみにしていました。

長岡花火は中止でしたが、お通夜の時に上がった白菊が今でも忘れられません。

写真は、義父のお墓に刻まれている花火の写真です。

「真ん中の大きな花火がお父さんで、周りの小さな花火が子ども達(旦那の兄弟)なんだ～」と義母に教えてもらいました。素敵なお墓だと思います。

花火といえば、今年は３年ぶりに長岡花火が開催されましたね！

あいにく、近くで見ることはできませんでしたが、自宅の2階から見ていました。

やっぱり長岡花火はきれいで素晴らしいですね。

中止になることなく、毎年上がることを祈っています。