孫とカブトムシ
2023.09.01
ブログ
営業藤田です。
2~3年に一匹クワガタムシが玄関先にやってきます。
今年は2年ぶりに玄関先にやって来ました。
お盆に神奈川から帰省する孫に見せる為、急きょ家にあった水槽で飼うことにしました。
水槽はフタにすき間がある為に何回か脱走し、時には家の猫が見つけて遊んでいた時もありました。
しかし孫に見せる前に遂にいなくなってしまいました。
2歳の孫は昆虫や虫が大好きです。何とか見せたいと、休日の朝に散歩しながら公園の木を探したりしていましたがなかなか見つかりませんでした。
同僚にカブトムシはどこら辺にいるかと相談した所、悠久山公園で子供の時に捕まえたと教えてくれたので、休日に悠久山公園にも探しに行きましたがいませんでした。
そんな事が続いたある日、近くに嫁いだ娘が「友達からたくさんカブトムシをもらった」と9匹もらってきました。
孫が来るまで2週間、今回は脱走させず何とか生きさせたいと、虫かご・エサ台、枯葉、ゼリーを買いました。
ゼリーは1日1匹が1個食べます。食欲旺盛です。
私が子供の頃与えていたエサは、スイカの皮やキュウリでしたが、長生きをした記憶が有りません。
お盆になり孫が来ました。孫は怖がりながらも背中を少し撫で、触れたと嬉しそうだったので良かったです。
今までの苦労が報われました。
孫に見せたくて育てていたカブトムシは9月になった今も元気にエサを食べています。
孫のために始めたカブトムシの飼育ですが今は私がハマってしまいました。
今後は卵を産むか楽しみです。